そして南へひとっ飛び帰省

▼仕事納めの日に8時間ほど飲んで、翌日に年賀状をせっせと書いて、その翌日に宮崎へ。
その昔、兄が帰省してくるのを迎えに行った場所に、自分が帰省してきているのは毎度不思議な感じです。
思えばそのころの兄の年齢を超え……いやいやいや何のことやら。
宮崎空港駅ができると兄家族が電車で帰ってくるようになり、空港まで迎えに行くこともなくなったので、小学生くらいまでの楽しい思い出です。
兄から「(森の主)が毎回5個くらいアイスを食べていた」という恐ろしい昔話を聞きましたがそんなことは知りません。個数までは覚えていません。

▼宮崎に着くなり、わーい、宮崎だおぐらだ宮崎牛だー!!!とテンションMAXで好きなだけ食べた結果、生まれて初めて「容量不足」に陥って苦しむことに。
自らの胃腸と消化能力を過信していたことによる失敗です。
周りにも心配をかけて反省しきり。年齢でしょうか…という以前に大人として女性としていろいろ考えて反省すべきことがあるだろうと自分の中の理性パートにさんざん叱られ。
でもそのくらい、どれもとてもとてもおいしかったのです。

▼しかし騒いだ割にはその後、数時間で回復し、翌日昼には焼き肉をほおばっているという。
うん、やっぱりまだまだ若い(違う)