俗世肉食

▼精進料理期間が明け、今日から肉食解禁です。
とりあえず朝食は母親が卵焼きとお味噌汁をつくってくれて、これぞ母の味故郷の味と感動して食べていたのですが…「お母さん、この卵焼きって卵何個分?」「5個」「!!!?」
まぁ、私が帰って来ただけで、白米も+3合で炊かれているわけですが。
ガストンじゃあるまいし、1日に食べていい卵の量も胃袋の容量も超えているので、3.5個分くらいをありがたくいただいてごちそうさまでした。あぁ、幸せ。

▼お昼は全く入らず、夕食で念願のお肉。
夏祭りの屋台で、牛串に唐揚げにと全力でお肉に走ります。
会社に入ってからしばらくは、若手みんなで夏祭りだ花火だと行っていたのですが、最近は行ってないなぁ。
どこぞで見た花火は、ミスチルの音楽に合わせて打ち上げていた記憶が。
目の前の花火もよく聞くと音楽とセットになっているようで、演目が変わるたびに1人イントロクイズ状態。
魂レボリューションは、歌えるようになりたいと思って結構聴いていたのに、イントロを聴いた瞬間にLove Psychedelicoと思ってしまったのが敗因。
無理だとわかっているのですが、B’zの「Ultra Soul」を使うなら、「ウルトラソウッ!」「ドン!」のタイミングで花火を上げてくれると気持ちよいだろうなぁと。
あ、わかってますよ、花火の音のずれなんて1週間に1回くらい仕事で音の速さの計算問題に使ってますから。
脱線しましたが、ちゃんと夏の夜のお祭りと花火を楽しみました。ああ、夏休みもあともうちょっとで終わりだなぁ。