漢字も日本語もムズカシイ

▼手書きの模範解答をチェックしてもらったら、「臼」の字が微妙に間違っていて、
「減点−1点」と赤字が入って返ってきました。
実家住所にも入っている字だというのに、今の今までこう書いていたよ〜とちょっとショックを受ける。

▼日本語表記ミスで意外とあるのが、のばす音の表記ミス。
「氷」を「こうり」、「遠く」を「とうく」など、漢字で書いていれば問題ないのに、漢字ミスを恐れてか平仮名で書いて減点を招いているという。
さいころ、こういうの語呂合わせで教わったなぁ、なんだっけなぁとGoogle先生に聞いてみると、
「とおくのおおきなこおりのうえを、とおのおおかみとおっていった(遠くの大きな氷の上を十の狼通っていった)」というのがスタンダードのようで。
こおろぎやほおずきが入っているものもありましたが、自分の記憶にうっすらとあった、「じょおう(女王)」が入っているものがない…とよく考えたら、これは他とはまたちょっとルールが違いますね。
私が「女王」に「じょうおう」と読みを書いていたのを見た(おそらく)母親が教えてくれた語呂合わせのような気がするのですが、ついでに入れたのかなぁと。
全部漠然としか覚えていないのに、この語呂合わせに「おおおかえちぜん」を入れようと頑張った記憶だけがはっきりと残っています。