初めて友人の結婚式に出席

▼親族以外の結婚式に出るのは実は初めて。
中学高校が同じで防衛医大に進学した友人が、大学の同期と挙式ということでいざ椿山荘。
25パと同じつもりで美容院へ行ったのに、「結婚式」と言ったがために
髪は思い切りアップ、化粧はアイラインぐりっ、シャドウをどんっ、の
派手派手メイクになった自分に、鏡を見るたびにびくっ!!

▼新婦は宮崎、新郎は長崎(ちなみに青雲)出身で親族メインの式だったので、
控え室の雰囲気がどことなく九州の雰囲気。
一緒に出席した友人2人が「泣くかも〜」と言っているのを
「そんなもんかなぁ」と思いながら見ていたのですが、
宮崎時代から新婦のお父様と仲が良かったのが計算外でしたね。
バージンロードに新婦とお父様が現れた瞬間、お父様を見てうっときて、
新郎にバトンタッチした瞬間に号泣。
花嫁の父に感情移入して泣く女友達って何なんでしょう。

▼式後は花嫁のブーケトス。
親族メインなので、未婚女性は小学生を入れても少なめだったのですが
その少人数を式場の方が「届かないといけないから」とかなり前傾守備に誘導。
一人だけ「いや〜、でも新婦の性格考えるとな〜、もしも誰もいないとまずいから一応後ろにいるか」と他の方々の1.5m〜2mほど後ろ、外野にスタンバイ。
すると…

やっぱりやったよ新婦!!

ブーケは私のはるか後方、新婦の伯父様の胸に吸い込まれるように飛んでいきます。
それはまずいだろうと全力で振り返り、伯父様と共同キャッチ。
いただいてしまいました。

▼その後、よしだくん(新婦とは小学校からの同級生)も到着してシャンパンをいただきながら披露宴の開始を待つ。
披露宴へ続く。