新人くん観察

▼昼休みにふと横を見ると、編集部配属(社会課配属予定)の新人くんが
かなり読み込んだ表紙の、花とゆめコミックスを読んでいます。
覗き込むと、大島弓子の『綿の国星
新人くん曰く「あ、これ、(社会課の)課長に読むように言われて」
私も読んだことないと言ったら「大島弓子を読んだことが無いなんて!」とお説教(?)されました。
真面目に見える社会課の課長ですが、最近ひそかに鉄道好きという話も。
つついたらもっといろいろ出てきそうだ。

▼営業配属の新人くんたちも呼んで、若手によるまったり新人歓迎会。
若手しかいないせいか、気持ちよく酔っぱらって先輩も後輩もなくなり、
本性を見せ始める人がちらほら。
「来年は、僕をいじめるくらい気が強い女の子が入ってきて欲しいです!」
おお、ドM宣言しちゃってる人もいる。