声フェチの話

東下りしてきたというにしかわくんを囲んで、日本海でまったり飲み。
10人中4人がソフトドリンク頼んでるし、
1年生の名前は全然わからないし、
私たちの追いコンをしたなかもとくんの代が卒業だし、
参加者の中で自分の代が一番上だし、
隔世の感。

そんな中、横でてつやくんがニンテンドーDSを取り出して、何か見せようとしてくれています。
それがFF4とわかった瞬間、
ゴルベーザゴルベーザゴルベーザ!!」
と大騒ぎ。
RPGは苦手でFFシリーズはほとんど知らないのですが、ゴルベーザの声を鹿賀さんがやっているという偏った知識だけがありまして。
てつやくんもそれを聞かせようとしてくれていたわけで、
飲み屋のど真ん中、ニンテンドーDSを拝むように耳元に掲げて
聞き入る阿呆な女が一人。
やっぱりいい声です。

▼そして今日は、そんな鹿賀さん似のいい声をしている国語課の課長の電話が鳴りっぱなし。
普段は寡黙なこの課長の声を拝聴する貴重な機会でして、
たぶん課長の電話の呼び出し音に、本人より早く反応して身構えています。
やっぱりいい声です。

▼募金を求める方々が駅前にたくさんいらっしゃるとき、
声のいい男性がいると、その人の募金箱にさくっとお金を入れます。
何の募金だったか全く覚えておらず、完全におひねり状態です。

▼余談ですが、「チーム・バチスタの栄光」の映画版
いつのまにか主役が男女2人になってますね。
ガリレオ」といいこれといい、男2人だとやっぱり映像化しにくいのかぁ。