こんなのでよいはずは

▼「オーランド・ブルームにそっくりの先生がいるのっ」
の友人の一言で、たいして彼に興味もないのに、なぜ私は予備校の司法試験合格講座ガイダンスの教室の前から3列目の真ん中の席に座っていたのでしょう。
たしかに、つぶらな瞳でオールバックの和製オーランド・ブルームが関西弁を話してました。

▼さすがにそんなことのためにわざわざ行ったのではなく、
本題は、今週結婚式に出席するという友人にフォーマルバッグとお化粧道具を貸すこと。
前者はともかく、後者は貸し借りするようなものかという話ですが、
その友人も私に負けず劣らず化粧っ気の無い人で、今回はとりあえずこれでよいかと話がまとまってしまったのです。
お化粧はほぼ初めてという友人に、メイク指導…というほど私も上手いわけでは当然なく、
母親のお化粧道具をこっそり持ち出してきて試している幼稚園児といったレベルで2,30分。
これでどうにかなったのかな。

▼今月はこれ以上日記を書くと愚痴と弱音の山になると思うので、これで一時停止します。
7月になったからといって愚痴と弱音が減っている保証はどこにもないのですけど。