博物館学実習: とにかく飲もう編

▼火曜日、有志で飲み。私はモヨロの疲労で参加せず。
水曜日、博物館学の人いらっしゃい飲み。参加。0:30に明日のことを考えて退散。
まだ残ってる人もいたが、モヨロ組は明日大丈夫なのか。

▼木曜日、今日が誕生日の考古学の3年生を祝ってキャンプファイヤー
考古学の実習生は後半2週間、出土品の整理をすると同時に、敷地内に先生が埋めた鯨や熊の骨を掘り出し、骨を煮沸するということもやっています。
その鯨の骨がドラム缶で煮られている横で、先生に教わったアイヌの歌を歌い、アイヌの踊りを踊りつつ、炎の周りをみんなで踊りました。
まるで宗教儀式。
その後、誕生日の当人を何故か胴上げし、みんなでおめでとうと叫んだ瞬間、周囲の林から一斉に打ち上げ花火が。
誰がやっているのかと思ったら、学生の一部に紛れて先生もやっていました。ノリが良いというか若いというか。
無論、宿舎に戻ったら、飲み。

▼土曜日、ウタガワ先生以外にもう一人来ていた考古学の先生が帰られるということで、飲み。
ウタガワ先生が中心になって、みんなでビールの空き缶を天井まで積み上げてました。見事成功。
ビールがスーパードライばっかりだなぁと思っていたら、先生がこんなお話を。
昔、先生の友人がアサヒビールの開発部に勤めていて、試作品をいくつも先生に持ってきていたそうです。
先生はその中の一つを飲んで、これが良い、と大プッシュ。
それが現在のスーパードライなんだそうな。

▼日曜日、肝試し、に見せかけた大作戦。
前に書いたように、いつも皆にはめられているTAさんその2が、今回はみんなと、肝試しでTAさんその1をはめる計画を立てました。
今回ははめる側だ、と喜んでいたその2さんを、みんなではめました。
12000円分の打ち上げ花火と、水風船と、20人余の人数を動員して何をやったかについては、詳しく書くスペースが無いのと、ちょっとひどいのとで、省略。

▼月曜日、今夜が最後の夜。打ち上げ。
ですが、最初少し飲んだ後、レポートが終わっていない私と後輩は、二人自習室でカリカリ。
途中、激励に来てくれる人もいましたが、こうしている間にもみなどんどん寝てしまいます。皆と飲みたい。焦。
02:15、私のレポート終わり。残っていた人たちの中に駆け込んで飲む。
04:30、もう一人のレポート終わり。皆で祝って飲む。
05:30くらいまで飲んで就寝。
よく飲んだなぁ。