授業再開

▼「大学だー。連休明けだし、気合い入れて行こうー」と早めに家を出て、力いっぱい自転車をこぎ始めたらパンクしていることが判明。仕方なく徒歩通学。

▼1限目、韓国朝鮮文化特殊講義。哲也くんと一緒。
切る可能性が一番高い授業ですが(おもしろくないわけではない)一応まだ続けて出てます。先生は学問的には中立ですが、個人的に金日成金正日親子のトンデモ話が大好きなようです。

▼2限目、農政学@弥生。真也くん&哲也くんと一緒。
一つくらい農学部の授業を受けに弥生に行きたいな、と一番文系よりの講義を。誰よりも先生が楽しそうな授業です。

▼3限目、ナチス、もとい西洋史学特殊講義。松崎さん&小林くんと一緒。松崎さんの言葉を借りれば「人でなしがいっぱい。」ゴールデンウィークを過ぎてもまったく人が減りません。

▼4限目、東洋史学特殊講義。中国古典医学について。松崎さん&哲也くんと一緒。
先生は(1日に鎌倉納豆を2箱食べるという)台湾の方で、中国語のできる印哲の学生の方が通訳してくださっての授業です。日本の応援団と、「学校へ行こう」の「未成年の主張」は、台湾の人には不思議きわまりないそうです。それをめぐってみんなで盛り上がって(?)ました。

▼4限終了後、そのまま二人とメトロで夕食。雑談とお仕事。

▼夜は、義姉が帰ってくるまで姪っ子の相手。一応囲碁部の姪(10)と、アガリもアタリもよくわからないその叔母(20)の囲碁勝負は、16子置かせてもらって良い勝負。さすがに情けないから、少しは勉強しようかなあ。

▼こんなに宗教学に関係のない講義をとってるのは今日だけです。他の曜日はもうちょっとマシですよ、と言い訳をしてみる。趣味に走ってる1日です。