どっこい生きてる

見世物小屋。皆勤賞目指して(?)、今年は花園神社、三の酉の前夜祭へ。

▼おっ、今回はいつものダミ声が聞こえません。
デリシャススウィートスの休演の看板の横で、デリシャのお姉さんが適当に呼び込みをやってます。
「どっこい生きてる見世物小屋!!」

▼小屋に入ると、クリスマス仕様でトナカイ…じゃなかった、せんとくんかい。
意外にちゃんと衣装もつくってます。角、どうやってくっついてるんだろう。
珍しくて古いものを見せるから「珍古くん」ですって。
呼び込みのお姉さん、連呼しすぎ。

▼このせんとくんもどきのお兄さんが司会進行。
本人もろうそく10本まとめて舌で消したり、恒例の鼻に通した鎖でバケツ持ち上げたり、風船飲んでそのまま進んでいったり、
結構いろいろやってます。
後者2つは基本なんでしょうか。デリシャのリーダーのお姉さんといい、意外にみんなこなすなぁ。

▼そして今年の最大の関心事は、小雪さんの火吹き。
すごいすごい、小雪さんには無理な芸なのかと正直思っていたのに、
こんなに早く、このレベルで火を吹くとは。
素晴らしい。
これで年が越せますし、この芸も数十年長く生き延びるでしょう。素晴らしい。

▼それに加えて今回はどこから持ってきたんだ菖蒲池の河童のミイラに人体のプラスティネーション。
前者はまつざきさんも関心。掘り出し物ですねぇ。
後者はいろいろ問題になってたと思うのですがどこから…。
だから今回は撮影禁止なのか?

▼あとは小雪さんが蛇を食べたり、お兄さんが「ハンズで売ってるとか言わない!」と言いながらお札マジック。
こんな感じかな。
とりあえず記録しておかないと。
今回もいいものが見られました♪
つきあってくださったお二人、どうもありがとうございました。