過ぎ去りしバレンタインデー

▼編集部では、バレンタインデーの「バ」の字もでてきませんでした。
営業の方はいろいろ大変そうなのですが、編集は淡々と1日が過ぎ。
職場としてはとても楽です。有り難い。
国語課の課長が甘いもの嫌いと聞いた瞬間から、会社でのバレンタインデーになんの興味もありません。

▼すると今日、先輩の女性の1人が

「著者の先生にはチョコ送ったよー。
『これ、食べると7月号の原稿が書きたくて書きたくて仕方なくなるチョコです』
って言って。
無論、原稿の締め切りは3月14日ね。」

見事です。

▼そんな先輩たちと、お昼を食べながらチョコ談義。

「チョコって、どこからが手作りなんでしょうねー?」
「そうだよねー。生チョコとか一番シンプルなやつは、
『チョコ』に『生クリーム』入れて、『冷やし固める』って
フルーチェと一緒だよね。
フルーチェのもと』に『牛乳』入れて、『冷やし固める』だから。」
「!!!」

もちろん、生チョコが全部同じになるわけではないので
さすがにばっさり切りすぎなのですが、もう少しで完全に納得するところでした。