1年前の約束

▼今から1年ほど前、高田馬場の友人と茨城の友人と3人で、江戸東京博物館へ行ったら、「武蔵 MUSASHI」の企画展が行われていました。
それを見た、香取慎吾ファンの友人が「来年のこの時期に、絶対またここに来ようね」と目を輝かせたので、とりあえず約束。
で、本当に行ってきました。「新撰組!展」

▼平日の朝だから、来てるのはおじいちゃん、おばあちゃん、大学生に修学旅行生…って、結構多いですね。
展示の量もとても多くて、ちょっと驚きつつも、3人でのんびりぐるぐると見てまわる。
大河ドラマの知識と、日本史の知識と、宝塚であった新撰組の知識を総動員して話してたので、たぶん、傍から見るとよく訳の分からない会話だったと思います。
「浪士絶命地点分布図」って、ここでしか見ない単語ですよね。
バトルロワイアルでも、絶命地点分布図なんて無かったし。

▼夜10:50、ビデオを予約して、テレビの前でスタンバイ。
昨夜、まつざきさんから連絡を受けて、視点・論点ゴジラ映画について語られている(ゴジラ映画は護憲映画なんだそうです)のを見ていたら、明日は船曳建夫教授と出てびっくり。
と、いうわけで、今日の視点・論点は船曳先生なのです。
見た瞬間、懐かしいと同時に何か違和感。髪型が変わってたのもありましたが、何だか若返ってました。
最後に生で見たときは、わりと老けてたんですけど。