どうにも

▼宙吊り状態。ストレス解消と言いつつ、今日はこの夏の旅行プランを練る。
宮崎までの帰省は、なんだかんだ言ってＳＮＡの普通運賃になりそうです。
スカイメイトが使えると良いのだけど、そうすると早く帰らないといけないしなあ。
フェリーの２等室（雑魚寝）は安かったけど、一人旅でそれも微妙なので。

▼宮崎に帰省している間に、熊本（生き人形展）と、高千穂（宮崎人のくせに行ったことがない）へ行く予定。
熊本まで電車で、って本当に行きにくい。バスで行くか〜。
高千穂は高千穂鉄道で行くとして、着いてからが行動しにくい。車の運転に自信があれば、駅からレンタカーとかあるんだろうけど。
徒歩かバスか、宿はどうする、等と頭を抱えて検討中。とりあえず、滝と夜神楽は外したくないなあ。
文句を言いつつ、計画を立てるのは楽しいです。

▼まつざきさんから、「『タカラジェンヌの太平洋戦争』という本が。狭っ！！」とメールが。
「現役最長老の春日野八千代って、その頃のトップスターなんですよ。恐いですねぇ」と送ると、
「開いたページに『神様仏様春日野様』と（笑）」
たしかに半ば生き神様あつかいだからなぁ。
この前、歌劇団の９０周年の公演で、５分間だけ春日野八千代が踊った（※袖から出てきて袖に引っ込むなんてできないので、せり上がる→踊る→奈落に消える）のですが、それを見るためだけに来て、それだけ拝んで帰ったおばあさま方が、山の様に。
杖ついて歩いてるのに、日舞は舞えるんだから、そこはプロというか、すごいなぁ。
芸暦７５年。推定年齢、９０歳。（現役のジェンヌさんは、実年齢は一切公表してはならないので、推定のみ。）

▼今夜は何が起こったのか、おもしろそうな番組が同時にてんこ盛り。
えっと、「天切り松・闇がたり」に、ルパン３世に、水木しげるに、阿波丸撃沈に（←はこばやしくんに吹き込まれた）に、って。
天切り松は、原作・キャストと、丹波哲郎が東郷平八郎と聞いて。
予想してたより格好良かったです。岸部一徳の永井荷風も、なんか似合ってた。
話自体は…長くなるし、まぁ、いっか。

▼一段落ついたところで、何ぞ槇原がゲストの番組も。
アルバム発売前のせいか、最近いろいろ出てますね。
槇原の歌が好きなのであって、槇原本人は好きでも嫌いでも…、と言ったらさすがにひどいか。
なんだかんだで最後まで見てしまいましたが。